整骨メニュー
当院では、手技療法と電気療法を行っております。

手技療法
手技療法の1番の目的は、副交感神経を活性化させ、血流を改善させることです。
刺激が強すぎると筋挫傷を起こしてしまい、その場は効いた感じがしても揉み返しのような症状が強く出てしまいます。当院では、患者様の感覚に合わせて心地いい手技療法を心掛けながら施術させていただきます。

電気療法
電気療法の目的は次の3つが挙げられます。
①痛みを軽減させる
②血流の促進
③筋肉の緊張を緩和する
より高い効果が得られるように、3種類の電気を患者様の症状と状態に合わせて選択し、提供させていただきます。
TENS(経皮的電気刺激療法)
低周波治療とも言われる電気です。
痛みを感じない程度に電気を流し血流を促進し、知覚神経に刺激を入れながら筋肉を収縮させます。電気でマッサージされてる様な感覚です。
EMS(神経筋電気刺激療法)
筋肉や運動神経に電気刺激を与えて、筋収縮を起こさせる療法です。筋力増強や筋委縮の予防、痙縮抑制など、筋肉の機能向上を目指します。
マイクロカレント療法(微弱電流療法)
人間の身体に流れる生体電流に近い、微弱電流を使った療法です。怪我の回復促進、疼痛の閾値低下が期待される療法です。